北九州ネットワーカーズフォーラムの目的・理念・活動
平成7年8月4日
代表 土谷 重幸
初めに、フォーラムの目的を語る上で、「北九州ネットワーク協議会」、
「ヒューマンメディア創造センター」の二つの組織を無視できない部分があります
ので、簡単にこれらを紹介したいと思います。
(1)北九州ネットワーク協議会は、インターネット接続における九州地域組織である
KARRN の戸畑 NOC の管理運営を中心に、北九州市におけるインターネット利用の
普及活動を行う。市内の大学や企業が組織として接続しており、それらの組織
のメンバーが中心となって、メーリングリストでの交流を行っている。
どちらかと言えば、ネットワーク技術者寄り。
(2)ヒューマンメディア創造センターは、コンピュータネットワーク利用をその一部
として、幅広くマルチメディア技術全般の活用を調査研究し、北九州市内のマルチ
メディア産業の振興育成を支援するために、公的資金を投入して各種のプロジェク
トを興し、地元企業の活性化を目指す。
どちらかと言えば、行政寄り。
(3)北九州ネットワーカーズフォーラムは、コンピュータネットワーク利用を中心に
各種のプロジェクトやイベントにおけるボランティア活動を通して、一般市民の
ネットワーク利用についての輪を広げ、ネットワークを手段としてそれを活用した
活動を行う。
どちらかと言えば、一般大衆寄り。
<<目的>>
北九州ネットワーカーズフォーラムは、ボランティア活動を通じて協議会やセンター
の活動を補完し、支援することも含め、情報インフラとしてのコンピュータネットワー
クを日常の地域コミュニケーションの場として活用し、様々な交流や活動を通じて、
北九州市における人と人とのネットワークを豊かにしていくことを目的とします。
また、その他のメディアや連絡手段なども広い視野から見直しながら、北九州市民と
して、相互のコミュニケーションのあり方について意見交換を行っていきます。
本格的な情報化社会への移行において、一人一人の市民が、情報の消費者としてだけ
でなく、生産者、伝達者、解説者、となりうる環境が整えられようとしている今日、積
極的に各種のメディアについて学び、より有効な利用の仕方について、メンバー相互が
啓発し合う場としてのフォーラムを提唱いたします。
<<活動>>
北九州ネットワーカーズフォーラムは、ボランティア活動を通じて北九州市に
おける様々なネットワーク活動を支援し、活動を通じて会員相互の親睦ならびに
相互の研鑽を目的とし、次の活動を行います。
(1)毎年1回以上のフォーラム総会の開催。
(2)会員名簿の発行。
(3)毎月1回の例会の開催。
(毎月第3木曜日19:00〜21:00
北九州テクノセンター303号室)
(4)メーリングリストを利用した日常的な交流。
(nfk@iijnet.or.jp)
(5)電子メディアによる定期刊行物(月刊NFK)の発行。
(http://sugar.tobata.karrn.ad.jp:8082/nfk/)
(6)ネットワークを利用した各種のプロジェクト等へのボランティア活動。
(7)その他フォーラム発展ならびに地域社会に貢献する活動。
<<組織>>
代表として、土谷重幸(ゼンリン)が、代表補助として、市川倫教(アクシス)
が当たります。
<<規約>>
現状では、会費は無料で、特に規約を設けませんが、団体としてフォーラムの名称の
もとにおいて活動することもあるわけですから、正式にフォーラムメンバーに登録をい
ただいた方々との協議の上で、規約を作成していきます。